野生動物は日陰で休息

真夏のKgalagadi Transfrontier parkは暑い。気温は40度を越えている。野生動物たちは、直射日光を避けて木陰に入っている。強烈な直射日光が当たる日向と木陰のコントラストは強く、木陰にいる野生動物はかなり見つけにくい。

哺乳類はもちろん、鳥類も木陰に集っている。猛禽類も直射日光を避けて木の中ほどに止まっていたり木の根元の地上にいたりと、これまで冬場に見ていたのとは違った行動をしている。

木陰で日差しを避けるPale Chanting Goshawk

Black Backed Jackalも木陰で休息