シカは山を下った

先日の雪で山は1m以上の積雪になった。標高の高いところにいたニホンジカは、ほぼすべて雪の少ない山麓へ下っている。今は雪に覆われて真っ白な斜面にシカの姿はない。
午後になって、山麓への移動が遅れた1頭の雌ジカが現れた。山麓へ向かっているのだろうか?結構慌てている様子だが、脚が雪に埋もれて思うように身動きが取れずに難航しながら林の中へ入って行った。

一方、カモシカは、冬になっても移動することなく雪山で暮らしている。雪の上に出た枝や樹皮を食べて冬を乗り越える。
オレンジカモシカも少しだけ姿を見せてくれた。今日は子カモシカを連れていない。別々に行動しているようだ。



カモシカは、立ち上がって高い位置の枝や樹皮を食べる

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