日本鳥学会2023年度大会

須藤明子が「伊吹山のイヌワシ子育て生中継」について、明日から金沢大学で開催される日本鳥学会2023年度大会で下記の通り発表します。

また、親鳥の飛来を期待して続けてきたライブ配信ですが、発表日と同じ9月16日20:00をもって、今年の配信を終了します。

1)ポスター発表(発表番号:P123)
「イヌワシを見せてまもる試み営巣のYouTubeライブ公開」
コアタイム:9月16日12:30〜14:30

2)自由集会(発表番号:W06)
「野鳥観察を取り撒く現状と課題」での事例紹介
9月16日17:30〜19:30

日本鳥学会2023年度大会の詳細はこちら
https://osj2023.ornithology.jp/

Webサイトリニューアルオープン

いつも弊社オフィシャルサイトをご覧いただきありがとうございます。この度Webサイトをリニューアルオープンしたのでお知らせします。

引き続き弊社活動及び野生動物の情報を伊吹の麓より発信して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

第26回「野生生物と社会」学会岐阜大会 公開シンポジウム オンライン開催のお知らせ

【テーマ】社会と経済を支える生態系~生物多様性をめぐる科学と政策~

【開催趣旨】
新型コロナウィルス感染症によるパンデミックを契機に、健全な生態系は私達が健康に生きるための土台であり社会と経済を支えているという考え方が注目されています。さらにポストコロナ時代を見据えて、SDGs(持続可能な開発目標)が目指す経済・社会・環境のバランスがとれた世界の実現に成長の機会を見出そうという動きも見られます。

SDGsの達成に向けて日本政府が策定した中長期国家戦略「SDGs実施指針」に示された課題を解決するための施策として「SDGsアクションプラン2021」が公表されました。健康長寿社会のための感染症対策、科学技術イノベーションによる成長戦略と地方創生、2050年カーボンニュートラルによる脱炭素社会の実現、生物多様性の保全と持続可能な利用、女性参画やジェンダー平等などが挙げられています。

これらは、どれも重要な取り組みですが、互いに矛盾するケースもあります。例えば、カーボンニュートラルの手段として「再生可能エネルギー」が推進されていますが、風力発電やメガソーラーなどの再エネは生物多様性を損なう側面があります。最重要課題とされている感染症対策においては、野生動物と人が適切な距離を保つ自然共生社会の実現が喫緊の課題です。

シンポジウムでは、生物多様性をめぐる科学と政策について、多様な立場からの取り組みをご紹介いただき、社会と経済を支える生態系について考えたいと思います。

【開催日時】2021年11月6日 14:30〜17:30
【開催方法】オンライン開催(Zoom)
【参加費】無料
【参加申し込み】大会Webサイト
【問い合わせ先】株式会社イーグレット・オフィス(担当 吉田)

□第26回「野生生物と社会」学会岐阜大会 公開シンポジウム

□YouTube見逃し配信はこちら!

日本とアフリカの野生動物写真映像展 〜動物写真家 須藤一成の世界〜

京都のレティシア書房様にて、弊社代表でもある動物写真家の須藤一成の作品展を開催します。

須藤一成がライフワークとしている伊吹山とアフリカの野生動物の作品を中心に、写真と映像による展示(写真が動き出す!)を行います。また、期間中は展示作品とオリジナルグッズの販売も行います。

■日時:2021年1月20日(水)〜31日(日)13時〜19時・・・月曜・火曜定休日
■会場:レティシア書房
■場所:京都市中京区高倉通り二条下がる瓦町551
■問合せ:TEL075-212-1772
■HP:http://book-laetitia.mond.jp/

尚、新コロナウィルス感染症対策のため、ご来店の際はマスクの着用と手指の消毒にご協力ください。

★レティシア書房様の店長日誌にてご紹介いただきました!
須藤一成「日本とアフリカの野生動物写真映像展」スタート

関西広域連合設立10周年記念式典「関西から新時代をつくる!」

平成22年12月に設立された関西広域連合の10周年を記念し、これまでの取組を振り返るとともに、ポストコロナの時代に求められる国土の双眼構造の構築と分権型社会の確立に向け、記念式典を開催します。

同式典のパネルディスカッションに、弊社からは須藤明子(専務取締役)がパネラーとして参加いたします。

【日 時】2020年11月13日(金)13時30分~17時00分
【場 所】大阪府立国際会議場 3階 イベントホールA・B
【定 員】50名
【問い合わせ先】関西広域連合本部事務局総務課 TEL 06-4803-5668

□関西広域連合