「現在、日本の野生動物管理は転換点を迎えている。」と題して札幌で行われるシンポジウムに、弊社より須藤明子が参加、「専門的・職能的捕獲技術者による野生動物の個体数管理」について講演を行います。本シンポジウムでは、新たな時代の野生動物管理について、環境研究総合推進費による支笏洞爺国立公園での研究事例を中心に、北海道内外の先進事例の報告とともに、野生動物管理を担う人材、組織、体制等について討論も行われます。
■主催:北海道新聞社、道新野生生物基金、酪農学園大学、環境省
■講演:北海道、北海道森林管理局、日本哺乳類学会、野生生物と社会学会
■日時:2013年9月28日(土)13:30~16:30
■会場:札幌国際ビル 国際ホール
■お問い合わせ:酪農学園大学 環境研究総合推進費事務局