コウノトリ飛来

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2013年9月4日15時30分ごろ、米原市北方の田んぼにコウノトリ2羽がいるのを発見した。2羽とも足環を付けており、兵庫県の「コウノトリの郷公園」で放鳥した個体が野外で繁殖し、生まれた子供であることが分かった。2012年生まれの雄と2013年生まれの雌であった。2羽は田んぼで採食した後、飛び立ち、近くの電柱に止まったり別の田んぼに降り立ったりしていた。
近所の人や車で通りかかった人たちが、珍しいコウノトリの飛来に足を止めて見ていた。